イギリスの田舎で見つけた古木のドレッシングチェストです。エドワーディアン時代。【エドワーディアン時代】は、1901年から1910年のエドワード7世の時代のことをさしますが、広義には第1次大戦の始まる1914年までの期間のことをさします。エドワーディアン・ルック（edwardian look）、エドワーディアン・スタイル（edwardian style）とも言います。国王としてヴィクトリアとエドワード7世は対照的ですが、工芸品に関しては余り対照的な特徴はなく、ヴィクトリアンと機能的なデザインのアール・デコのちょうど中間に位置していると言えるかもしれません。ドレッシングチェストとは、上部に鏡が付属するドレッサーとして利用する英国家具になります。ずっしりとした重みもあるので、部屋に高級感を与えてくれます。アンティーク家具ならではのデザインがお気に入りのポイントです。毎日の生活がより一層楽しくなりそうなアイテムですね。ショップのディスプレイ用棚としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。経年劣化による汚れ、キズ、錆び、ワレ、剥げ、染み、引出底板に一部付着物等ございます。ドロワーの取っ手は一部他と相違する物が使用されています。その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。○サイズ○H:約166cm×W:約103cm×D:約49cm(天板までの高さ)約82cm(引出)一段目　H:約13.5cm×W:約36cm×D:約35cm×2二段目　H:約17.5cm×W:約79cm×D:約35cm三段目　H:約21cm×W:約79cm×D:約35cm※多少の誤差は悪しからずご了承ください。